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二度目のノーサイド / 堂島瞬一
2010.02.01 Monday 12:55 | ┣ BOOK た行
中古で見つかったら購入しようと思っていたラグビー小説。
中途半端に生きているサラリーマンが、引き分けになった引退試合相手に再選を挑むという・・・あぁ、なんともベタベタな物語。
内容もありきたりで、そこからの話の展開も超ベタベタ!
主人公桐生のラグビーに対する思いが熱く、読み手としてそれに応えたいのだが、イケダの持っているラグビーに対する熱さと違いがあり逆に冷ややかになってしまう。
登場人物も個性はあるのだが、全員どこか重たい雰囲気があり、ハッピーさが不足気味。盛り上がりに欠けるし、率直にいって面白くはないです!
ただ、ラグビーを小説で語るというのは土台不可能ということがありありとわかってしまうという意味でも一読の価値はあり。やはりラグビーは体感するのが良い!!
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4本 (完読 2010.02.01)
中途半端に生きているサラリーマンが、引き分けになった引退試合相手に再選を挑むという・・・あぁ、なんともベタベタな物語。
内容もありきたりで、そこからの話の展開も超ベタベタ!
主人公桐生のラグビーに対する思いが熱く、読み手としてそれに応えたいのだが、イケダの持っているラグビーに対する熱さと違いがあり逆に冷ややかになってしまう。
登場人物も個性はあるのだが、全員どこか重たい雰囲気があり、ハッピーさが不足気味。盛り上がりに欠けるし、率直にいって面白くはないです!
ただ、ラグビーを小説で語るというのは土台不可能ということがありありとわかってしまうという意味でも一読の価値はあり。やはりラグビーは体感するのが良い!!
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4本 (完読 2010.02.01)
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