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レバレッジ・リーディング / 本田直之
2010.02.18 Thursday 00:53 | ┣ BOOK は行
本田氏のレバレッジシリーズ。
本書は『リーディング』に焦点を絞った1冊。
“なぜ本を読むのか?”のもう一段階上の“なぜ多読するのか?”というのが主旨である。そして、本田氏が明言したいであろう言葉がこれ。
「読書は投資である。」
何度も何度も同じこの言葉が出てきます。
つまり本書における読書とは対象がビジネス本であり、かつあくまで投資であり、通常の読書ではないということ。
で、イケダなりに内容を大きくまとめてみると以下の3点。
1.多読(読書)の有用性について
2.本の選び方、読み方、考え方について
3.読後のフォローについて
1.多読(読書)の有用性について
いかに読書が大事なのかというお話。結論は「自己投資」の一言にまとめられる。
心に響いたのは「本を読めば読むほど時間が生まれる」という一節。
仕事・人生のマニュアルとして本を読むことで、一種の経験として自己にプラス、つまり投資になるという考え方。なるほど、一理ある。。
2.本の選び方、読み方、考え方について
まず本田氏の本の選び方。これはイケダ流がすでに確立されてるのでさらっ読んだ。
そして、読み方と考え方。カラーバス効果・80対20は1つのキーワード。頭にとどめておこうと思う。
3.読後のフォローについて
アウトプットが重要!という、基本なんだけどなかなか出来ない読後のフォロー。
本書ではノートにまとめることをすすめているが、とりあえずはBLOGでまとめようとしてるのが僕の方針。
実践で活用できるレベルまで引き上げるには、こういった行動にうつしていくことが大事とのこと。。
耳が痛い。。
読後のフォローについては、頭では理解しているがなかなか難しいのが現状かな。
前作のレバレッジ・シンキングもタメになる良書だったので、本田氏の本は今後も要チェック!
★★★★★★☆☆☆☆ 6本 (完読 2010.02.18)
本書は『リーディング』に焦点を絞った1冊。
“なぜ本を読むのか?”のもう一段階上の“なぜ多読するのか?”というのが主旨である。そして、本田氏が明言したいであろう言葉がこれ。
「読書は投資である。」
何度も何度も同じこの言葉が出てきます。
つまり本書における読書とは対象がビジネス本であり、かつあくまで投資であり、通常の読書ではないということ。
で、イケダなりに内容を大きくまとめてみると以下の3点。
1.多読(読書)の有用性について
2.本の選び方、読み方、考え方について
3.読後のフォローについて
1.多読(読書)の有用性について
いかに読書が大事なのかというお話。結論は「自己投資」の一言にまとめられる。
心に響いたのは「本を読めば読むほど時間が生まれる」という一節。
仕事・人生のマニュアルとして本を読むことで、一種の経験として自己にプラス、つまり投資になるという考え方。なるほど、一理ある。。
2.本の選び方、読み方、考え方について
まず本田氏の本の選び方。これはイケダ流がすでに確立されてるのでさらっ読んだ。
そして、読み方と考え方。カラーバス効果・80対20は1つのキーワード。頭にとどめておこうと思う。
3.読後のフォローについて
アウトプットが重要!という、基本なんだけどなかなか出来ない読後のフォロー。
本書ではノートにまとめることをすすめているが、とりあえずはBLOGでまとめようとしてるのが僕の方針。
実践で活用できるレベルまで引き上げるには、こういった行動にうつしていくことが大事とのこと。。
耳が痛い。。
読後のフォローについては、頭では理解しているがなかなか難しいのが現状かな。
前作のレバレッジ・シンキングもタメになる良書だったので、本田氏の本は今後も要チェック!
★★★★★★☆☆☆☆ 6本 (完読 2010.02.18)
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- R+ (レビュープラス)さん URL 2010.02.25 Thursday
- はじめまして。突然のご連絡失礼いたします。
株式会社ニューノーマルと申します。
現在弊社では、「R+(レビュープラス)」という、普段から書籍や雑誌などのレビューを書いていらっしゃる活発なブロガーの皆様と、企業とを結びつけるレビュー専門ブログネットワークを運営しております。
直近では「クーリエ・ジャポン」のレビュアー募集を行っており、今回ブログを拝見させて頂き、赤裸々記 2様にもご参加いただけたらと思い、ご連絡させていただきました。
サービスの内容といたしましては、企業が提供する書籍や雑誌をブロガー様に配布し、ご自身のブログにてそのレビューを執筆して頂く、という流れです。
ブロガー様には、無料にて献本させて頂きます。もちろんご利用も無料です。
またレビューの内容につきましては、本サービス独自のランク付けを行い、優良レビュアーとなったブロガー様には、今後優先的にレビュー依頼を行う予定です。
詳細はこちらより、ご覧くださいませ。
http://reviewplus.jp/service
これまで「ツイッター140文字が世界を変える」「ニューズウィーク 日本版」「週刊ダイヤモンド」「大前研一通信」「MacPeople」「クーリエ・ジャポン」等を実施しており、クーリエに関しましては、講談社編集部によるレビューブロガーコンテストも同時に開催させて頂いております。
http://c.reviewplus.jp/
ご興味をお持ち頂ければ、ご登録いただければ幸いです。
ご質問等ございましたら、何なりとお問い合わせくださいませ。
突然のご連絡にもかかわらず、長文大変失礼いたしました。
失礼いたします。
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