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太陽の塔 / 森見登美彦
2009.05.26 Tuesday 23:07 | ┣ BOOK ま行
いやはや、なんとも掴みようのない物語。
失恋した男がストーカーまがいの行動をし、様々な妄想を繰り広げるという・・・どこかの感想にも書いてたけど、完全にオタクな文章!
いちいち現実と妄想を織り交ぜて表現する為、苦手な人にはすごい苦手な文章。いや、夜は短し歩けよ乙女のときにも気がついたけどイケダは苦手です、やっぱり。それでも手にとって読んでしまう当たり、どこかに惹き付ける魅力があるんだよな。
日本ファンタジー大賞を受賞していることからわかるように、ファンタジー好きには面白く感じるのかもしれません。イケダの評価が低いのは、登場人物のモテなさとが自分と被りすぎて悲しかったから・・・。ぐはぁ。
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4本 (完読 2009.05.25)
失恋した男がストーカーまがいの行動をし、様々な妄想を繰り広げるという・・・どこかの感想にも書いてたけど、完全にオタクな文章!
いちいち現実と妄想を織り交ぜて表現する為、苦手な人にはすごい苦手な文章。いや、夜は短し歩けよ乙女のときにも気がついたけどイケダは苦手です、やっぱり。それでも手にとって読んでしまう当たり、どこかに惹き付ける魅力があるんだよな。
日本ファンタジー大賞を受賞していることからわかるように、ファンタジー好きには面白く感じるのかもしれません。イケダの評価が低いのは、登場人物のモテなさとが自分と被りすぎて悲しかったから・・・。ぐはぁ。
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4本 (完読 2009.05.25)
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