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悪意 / 東野圭吾
2009.05.28 Thursday 23:55 | ┣ BOOK は行
加賀恭一郎シリーズ4作目。
手記という形で物語は進んでいく。先日読んだ告白と同じ形態です。
普通のミステリーかと思いきや、犯人はすぐに逮捕。え、終わり?いや、しかしこれは物語の序章に過ぎない。そう、ここからが、東野圭吾!!二転三転、そして大どんでん返し!!さすが!
作者の論理的思考能力の高さが伺えます、いやー、お見事。
結論だけ書くのは簡単なんだけど、この物語の説明をするってのは非常に難しい。最低でもイケダには説明できません。それだけ、論理的に構成されていて、読んでると頭の中でパズルが組みあがっていく感じがあります。・・・読んでみるのが一番早いので読んでください。
「悪意」とは?人の感情とは何なのか??
結末はあるが結論がないミステリーの傑作。
★★★★★★★★☆☆ 8本 (完読 2009.05.28)
手記という形で物語は進んでいく。先日読んだ告白と同じ形態です。
普通のミステリーかと思いきや、犯人はすぐに逮捕。え、終わり?いや、しかしこれは物語の序章に過ぎない。そう、ここからが、東野圭吾!!二転三転、そして大どんでん返し!!さすが!
作者の論理的思考能力の高さが伺えます、いやー、お見事。
結論だけ書くのは簡単なんだけど、この物語の説明をするってのは非常に難しい。最低でもイケダには説明できません。それだけ、論理的に構成されていて、読んでると頭の中でパズルが組みあがっていく感じがあります。・・・読んでみるのが一番早いので読んでください。
「悪意」とは?人の感情とは何なのか??
結末はあるが結論がないミステリーの傑作。
★★★★★★★★☆☆ 8本 (完読 2009.05.28)
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