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馬鹿学

馬鹿学えんぎ屋には会社のファンキーなメンバーが揃っていて、
「いやいやいや!」と言いながらちゃっかり腰を落ち着かせてしまった。

幾度も谷口から電話がかかり「どこよ!?」との質問がぶつけられ、

「いま自転車こいでる! 思ったより東加古川まで遠いわ!!」

と答えながら、ビールジョッキ片手に話していたのは、耐え難い事実である。しかし、面白いんだから仕方ない。仕方ないんだ。。

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つづき

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Good Friends Good Music / REDEMPTION 97

RSR'09出演 いよいよ出ました、REDEMPTION 97。
POTSHOTのRYOJI&KEMURIのTsudaと現在20代半ばのSKA好きにはたまらない2バンドの代表格が新たなスカパンクバンドを結成!!
もうね、反則、完全に。昨年結成されたばっかしなのに、すでに思い入れが沢山あり過ぎてまともに評価できません。それほど、僕等にとってのPOTSHOT&KEMURIの存在は大きいわけだ。4曲入りのシングルだけど、購入までしてしまいましたから。
さて中身は、ゴキゲンなスカナンバー4曲。RYOJIの歌い方はエコーズの頃を感じさせ、メロディーはPOTSHOT後期に見られたブリティッシュロックの流れと、KEMURIの流れを感じさせるカッティングによるスカ、もちろんトランペットも抜群に響かせてくる歌って踊れるスカに仕上がっている。POTSHOTでもKEMURIでもない新たなバンドになってる。これぞスカの真髄。ライブが最高に楽しみ!
★★★★★★★★☆☆ 8音

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Boutoku

仕事も山場を終え、悩んではいたが、僕は出張の帰りってこともあり、本屋に立ち寄った。
・・・わかります?わかりますよね??

今日から店頭に村上春樹の新作「1Q84」が並ぶわけです。
中古で買うか、文庫本になってから買うか悩んだ結果、やっぱり発売日に購入することを決意!
ま、買うまでの決意とかそういったのは読んでからまとめて書いちゃうから今日は省略!
それは、この作品に対する村上春樹の意図を汲み取る意味でもあるし。

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悪意 / 東野圭吾

加賀恭一郎シリーズ4作目。
手記という形で物語は進んでいく。先日読んだ告白と同じ形態です。
普通のミステリーかと思いきや、犯人はすぐに逮捕。え、終わり?いや、しかしこれは物語の序章に過ぎない。そう、ここからが、東野圭吾!!二転三転、そして大どんでん返し!!さすが!
作者の論理的思考能力の高さが伺えます、いやー、お見事。
結論だけ書くのは簡単なんだけど、この物語の説明をするってのは非常に難しい。最低でもイケダには説明できません。それだけ、論理的に構成されていて、読んでると頭の中でパズルが組みあがっていく感じがあります。・・・読んでみるのが一番早いので読んでください。
「悪意」とは?人の感情とは何なのか??
結末はあるが結論がないミステリーの傑作。
★★★★★★★★☆☆ 8本 (完読 2009.05.28)

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THIS IS MY STORY / THE BAWDIES

RSR'09出演 マジで日本人!?
流行りの音楽、ジャケットの写真、若者4人組バンド、とかとか、そんなことをぶっ飛ばす骨太ロック!圧倒的に異論なし!スゲーの一言!
初めて聴いたときは、間違いだ!と思うほどの衝撃。この時代にこのレベルのバンドが出てくるなんて思ってなかったわけ。最近のPOPなロックとは一線を画す踊れるロック。確実に頭角を表しつつあり、いや、すでにベテランすらも抜き去るほどの力を感じさせられる。これを毛嫌いするロック好きはいないであろう純度100%ロックンロール!
新しいロックの波はこのバンドが作り上げ、そして期待せずにはいられない。これから先のジャパニーズロックンロールを引っ張ていくに違いない、THE BAWDIES。
これを聴かずして、日本の21世紀のロックは語れない。本物。
★★★★★★★★★ 9音

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RISING SUN ROCK 09 VOL.4

タイムテーブルの発表がないとスケジュール組めなくて困るぅぅ。
すでに絶対に抑えておきたいアーティストも5つくらいあるし・・・。
いやぁ、テンションあがってきましたよ。

さて、レンタカーの比較も一通り行って、本日予約完了っス!
航空券、レンタカー、宿、チケットと事前に準備するものは、本日5月27日をもって終了!
今年は準備早いねぇ、ほんとに。
余裕をもって、全体スケジュールを組んでいけるので気が楽だわ。

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太陽の塔 / 森見登美彦

いやはや、なんとも掴みようのない物語。
失恋した男がストーカーまがいの行動をし、様々な妄想を繰り広げるという・・・どこかの感想にも書いてたけど、完全にオタクな文章!

いちいち現実と妄想を織り交ぜて表現する為、苦手な人にはすごい苦手な文章。いや、夜は短し歩けよ乙女のときにも気がついたけどイケダは苦手です、やっぱり。それでも手にとって読んでしまう当たり、どこかに惹き付ける魅力があるんだよな。

日本ファンタジー大賞を受賞していることからわかるように、ファンタジー好きには面白く感じるのかもしれません。イケダの評価が低いのは、登場人物のモテなさとが自分と被りすぎて悲しかったから・・・。ぐはぁ。
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4本 (完読 2009.05.25)

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3分宣言

3分間だけ日記つけておく。

日曜にもかかわらず朝から普通に仕事だった為、どーも今日が月曜って気がしてしまう。
そいや、連休とか久しくない気もするが、、、案外、休みたいとか思っていないのだから不思議なもんである。今のところ、これは心底思っている僕の本音である。
あと2年もしたら「仕事やめたい」と連呼しているかもしれないので、はっきりと宣言しておく。

「3年目の僕は会社を休みたいと思っていない!だからといって働きたいとも思っていない!
 職場に行くのは気がすごく重いけど、行きたいって気も強い!複雑な乙女ハート25歳!!」

以上です。

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RISING SUN ROCK 09 VOL.3

早いもので、もう第3段が発表!今回は追加で10組!
第4弾は6月7日の正午に発表予定!うひゃお!!

今回はウワサ通り、5組が初登場のアーティスト。
で、ここまでの発表をみての率直な感想。

流行ってのもあるが、どーにもこーにもインスト系のアーティストが多いね!
名前は聞いたことあるバンドばっかしなんだけど、インスト系のバンドは泣いちゃうときあるからテンションあがるか心配だなぁ。今年はゆらゆらっと聴きてぇ。

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夜のピクニック / 恩田陸

恋、友情、学生時代を思い出す青春物語。
正直、内容は浅い。登場人物が高校生ってこともあるけど、そこまで深い内容じゃない。それでも、この年になってこの作品を読むと、「あぁ、青春してぇ!」と思わせる。
自分の青春は絶対にこんなんじゃなかったけど、誰もが憧れる青春がこの本の中にはある!
ちなみにイケダは小学生の頃に夜通し歩き続けたことがあるので、その時のことがフラッシュバックした。あくまで小学生の頃だったので、そんなに思い出はないけど、もし自分が高校のときに、この夜のピクニックが行われてたら何か変わったのかな?たぶん、何か変わったんじゃないかなぁーって思う。社会人の人が読んだ方が共感得られると思う作品。
そして、なぜか心に残った台詞。
“これからどれだけ「一生に一度」を繰り返していくのだろう”
★★★★★★★☆☆☆ 7本 (完読 2009.05.22)

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RISING SUN ROCK 09 VOL.2

まだまだ先と言っていても、光陰矢の如し。
直ぐに当日がやってくるのが世の常である。

事実、北海道にいくまでにも数々のイベントが待ち構えている為、後々けつかっちんな旅にならないように早々に準備をしていこうと考えている。

とりあえず今日は時間も時間なので、参考になりそうな昨年度の実績と必要な準備項目を洗い出すことにしよう!

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RISING SUN ROCK 09 VOL.1

15日 JUST 12:00

午前の仕事終了チャイムと同時にローソンチケットに接続。
急いでID&パスワードを入力し、マイページにログイン。

待ちに待った RISING SUN ROCK 09 のハピネスチケットの結果発表日。
現状発表されているアーティスト数は46組。(ちなみに第1弾が42組、第2弾が4組)

今年も、昨年今年とシーンを沸かせた新参アーティストに、痺れるベテランのアーティストまでなかなかの顔ぶれ!!
めっきり音楽を聞く時間が減っているものの、「これに参戦せずして年は越せない」ってのが、イケダ・谷口・シオタの共通した認識に違いない。

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さよなら、スナフキン / 山崎マキコ

“女子大生の成長物語”だけで、片付けるには勿体無い作品!
普通に笑えるおもしろさ!そして最後は涙する!!
リズムが良くて気軽に読めるが、非常に奥が深くて良いです。

3章から構成している物語で、主人公の生活を通しながら細かい心情を描写していく。それが誠実&素直のこともあって、すんなり自分の中に入ってくる。1・2章と「わかるわー!」と自分と重ね合わせてしまう。
そして3章・・・。
かなり駆け足で最後をしめるが、急に内容が深くなって、色々と考えてしまう。最後には、タイトルの「さよなら、スナフキン」の意味が胸にズンと響きいてきます!
想像していたハッピーエンドじゃないけど、それでも愛のあるハッピーエンド♪オススメ!
★★★★★★★★★ 9本 (完読 2009.05.19)

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50回転ズのギャー / ザ50回転ズ

RSR'09出演 大阪出身、ザ50回転ズの1stアルバム。
「ストーンズよりもピストルズよりも、ラモーンズ!」
と歌詞にあるように、ラモーンズに多大な影響を受けているのが随所に見受けられます。
このアルバムは、ROCKでPOPでハチャメチャな勢いを詰め込んでる、かなりパワーあるアルバム!といっても、ただウルサイだけでなく、聴かす曲も入ってるのが素晴らしい!!POPな曲が多いので1回聴いただけでも鼻歌で歌えちゃうのも魅力の1つっすネ。

発売は2006年。
最高に勢いがあったのは、今じゃなくて絶対にこの頃。
初期衝動が感じられる全13曲。ご堪能あれ!
★★★★★★★★☆☆ 8音

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告白 / 湊かなえ

昨年から本屋に行けば平積みにされまくり、否が応でも目にとまる1冊。
始めの語り口調は読みにくかったが、その事件内容が違う人物の視点から順々に描かれていく。そして、最終的に人間の狂気は・・・。

各々の心理描写は見事で、迷うことなく頭の中にストーリーが叩き込まれていく。誰が何を考え、そして何を想って行動したのか、一つの事件に対する登場人物の感情に触れるうちに、現代人の内に潜む狂気が見え隠れし、ゾクゾクさせてくれる。少し強引なところもあるが、心理の行き違いという点だけでものすごく引き込まれる。ラストの後味の悪さも踏まえ、何かしら印象に残るのが良い。
悲観的にまとめると、人間は分かり合えないってことですかな。
読んで損ないが、全体的に陰湿さが漂い過ぎるので、気分が落ちるのは間違いない!
★★★★★★★★☆☆ 8本 (完読 2009.05.17)

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