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つぶやき始めてました

twitterいまさらですが twitter 始めてました。

全然つぶやいてませんけどネ!
iPhoneユーザーとしては利用するべきかなと思いまして始めてみただけデス。


『twitterほど面白いと感じているユーザーと興味がないユーザーの差が大きいものはない』と言われるほど世間的にその利用方法に格差があり、さらにtwitter内部でも有名人と一般人の格差がありと、一種のデジタル・デバイドといわれるものの1つなのかなと思う。

昨年はオバマ、今年になって現首相の鳩山さんが利用したことで専ら日本でも認識は高まったけど、日本ではこれから成長していくかorここで落ちていくか、まだまだこれからのツールですな。
本屋に行けば、関連本も数多く出版されており、ここ1ヶ月では特にビジネスに特化したようなものが目立つようになってきたと思う。そういった意味では、いよいよ本格的に普及してきたかってことですね!
サーバー1つあれば構築出来そうだし、社内でのコミュニケーション利用も広まっていくでしょう。。

で、“時代はBLOGからSNS、SNSからtwitterへ!”的なことを良く見かけるけど、これってどーなのかなぁ。1ヶ月程利用したけど、あくまで別ものと認識した方が良い気がする!

イケダの今後のtwitter使用方法は、あくまで情報収集をメインとし、かつ友人以外への自己アピールのツールになるかなと考えてる。

当たり前なんだけど自分が楽しいときって、同じレベルもしくは少しレベルの上の人間とコミュニケーションを持ってるときですよね(ちょっと言い方は悪いけど)。。
twitter内部でも発言のレベルにかなり差異があって、掲示板と変わらない状態にみえるときがある。ただ、そこから欲しい発言を発してくれる人を選んでいくことが大事なことと思う。
これからはそういったレベルの棲み分けが簡単に出来るようなサービスも出てくるだろうし、もっと簡単に同じレベルの会話を多対多で出来るようになっていくんだろうなって思う。

・・・なんて偉そうなことも書いちゃったけど、まだまだ全然使いこなせていないのも事実。
色々と使い方もあるみたいだし自分のカタにはまった利用方法を模索して、楽しんでいこうと思う。

ちなみにtwitter利用者がよく使う“なう”って言葉。正直使い方が全くわからなう!

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2010年の目標

例年は1月1日の初日の出登山、その帰り道の朝ごはんにて年度目標の発表を行うというのが僕たちのしきたり。
もちろん今年も初日の出登山に行ったし、帰りに朝ごはんも行った。

けどもだ、極度の睡魔が邪魔をして何も考えられてなかったので、既に1ヶ月も経過しちゃったけど改めて目標を立てておこうじゃないか。
てか、目標立てるのに1ヶ月もかかってしまったよーん★
 

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匠千暁シリーズ

立て続けに読み漁っている西澤保彦氏の匠千暁シリーズ。

匠千暁をメインにしつつ脇を固める3人のキャラもしっかりと確立してる物語。

正直な話、ミステリーとしてはいまいちかもしんない。

雰囲気は暗いし論理的に弱い強引な結末を押し付けてくる部分があったりで、、
うん、確かに問題はあるね。。
 

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スコッチゲーム / 西澤保彦

西澤保彦氏の匠千暁シリーズ4作目。
2年前に起こった高瀬千帆の郷里での事件を匠千暁が見事に推理する話。
過去の作品において4人組のキャラクターが出来上がったところで、今回はメインに高瀬千帆をおき、過去の回想から綴ることで高瀬千帆の心情というものを今に帰してくるという、どちらかというと人間ドラマを中心に置かれてる構成。ミステリの内容としてはちょこっと強引で、頻繁に出てくるナルシズムという観点はあくまでミステリの要素という為でなく、それに対する高瀬千帆、または今後に続く匠千暁の性格を引き立たせる一つの素材と捕らえられる。この歪んだ考え方こそが、シリーズ全般に渡って暗い雰囲気を出している1つの要因でもあるし魅力でもあるわけだ。
ミステリを楽しむという点においては物足りないが、シリーズを読破するには必読の物語。
★★★★★★☆☆☆☆ 6本 (完読 2010.02.06)

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仔羊たちの聖夜 / 西澤保彦

西澤保彦氏の匠千暁シリーズ3作目。
本格ミステリの1作目、殺人が起きないミステリ小説の2作目、そして登場人物4人組の青春・人間ドラマにシフトしていくこの3作目。
酩酊シリーズとも言われるこのシリーズ、飲んで飲んで酔って酔って推理するというお気楽そうな感じとは裏腹に、どこか非常に重い雰囲気が漂ってます。
特にこの作品は、結末までも少し重たく(ちょっと強引だしネ)、心の闇の部分にメスを差し込むような仕上がりになってます。
とはいうものの西澤氏特有の一人称での語りからの急にコメディータッチな客観的な視覚からの構成でやっぱり嵌ります。ただ、この作品だけを読むと面白みが欠けてしまうのは間違いなく、最初から読み続けて人間ドラマを眺めていくのが一番のオススメな読み方だなと思います。
★★★★★★☆☆☆☆ 6本 (完読 2010.02.04)

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インシテミル / 米澤穂信

時給1120百円の求人広告。参加者は選ばれた12人の一般人。
そして12人に与えられた、殺害方法の違う12個の凶器。
人を殺せばボーナス。死ねばボーナス。犯人を当てればボーナス。
ただ、何もせずに1週間過ごすだけでも大金が手に入るんだけど・・・

・・・ワクワクがとまんねぇな!!
ミステリーでは最早定番化されたクローズドサークルミステリー+定められたルール配下で行われる殺人ゲーム。山田悠介氏が書きそうな内容だけども、あくまでミステリーに重きが置かれた謎解き論理作品。ゲーム的要素をぶち込むことで正直突っ込み所満載とも見受けられるが、それでも存分に楽しめる。
読後は類似ストーリーの作品が沸々と思い浮かんだが、ある意味沢山のエッセンスを詰め込んだ物語と言えるんじゃないでしょうか。
★★★★★★★☆☆☆ 7本 (完読 2010.02.02)


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二度目のノーサイド / 堂島瞬一

中古で見つかったら購入しようと思っていたラグビー小説。
中途半端に生きているサラリーマンが、引き分けになった引退試合相手に再選を挑むという・・・あぁ、なんともベタベタな物語。
内容もありきたりで、そこからの話の展開も超ベタベタ!
主人公桐生のラグビーに対する思いが熱く、読み手としてそれに応えたいのだが、イケダの持っているラグビーに対する熱さと違いがあり逆に冷ややかになってしまう。
登場人物も個性はあるのだが、全員どこか重たい雰囲気があり、ハッピーさが不足気味。盛り上がりに欠けるし、率直にいって面白くはないです!
ただ、ラグビーを小説で語るというのは土台不可能ということがありありとわかってしまうという意味でも一読の価値はあり。やはりラグビーは体感するのが良い!!
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4本 (完読 2010.02.01)

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1月最終日、小雨。

bookoff"本を売るならブックオフ♪"

イケダ家近辺には喜ばしいことに古本屋が盛り沢山。
その中でもTポイントが利用できるというアドバンテージにより
イケダ愛用の古本屋の1つがこのブックオフ。

そんなブックオフが本日、
・文庫本  250円
・単行本  500円
とちょっとだけお得なセールを実施してた。

自然と移動距離も伸びるわけで、近辺のブックオフ4軒を物色した。
購入したのは全13冊。ちょっと買いすぎたな。
ただ前から探してた本が4冊も見つかり疲れただけの価値はあり★
休みがちになってるが、本のレビューも来月から復活しようと思う。

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弟として。

弟として知る人ぞ知ること、我が姉は12月に嫁いだ。
高校から一発で大学へ、そして大学を主席で卒業し目標であった先生となり、
ジャイロボール並みのストレートで人生を歩んできた姉。

「やっぱり先生は、先生と結婚するんだろなぁ。」
というイケダの考えはキャッチャーミットど真ん中の的中。
同僚の先生とめでたくホームランをぶっ放したのである。

そんな姉の結婚式が3月に執り行われるとのことである。

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Photomemoはじめた


 Photomemo  はじめました

ポータルサイトのgooとかの運用してるNTTレゾナント株式会社。
そこが提供してるサービス"Photomemo"の使い勝手が良かったので、利用&ちょっぴり紹介することにした★

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「ページを開けません」エラー

iPhoneiPhoneに買い換えて早2ヶ月。
まさに携帯を超えた携帯、the モンスター携帯。
半端ないポテンシャルに驚愕される日々を過ごしてます★
そして、このBlogのカテゴリにも"iPhone"を追加し、今後はiPhone情報を発信していく気まんまんなイケダに5Lの冷や汗をかかせた初トラブルが発生!

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自転車買うぜ! No.1

半年前から言ってるが、さすがにそろそろ自転車買うぜ!
今の愛車は晴れの日も雨の日も雪の日も風の日も嵐の日も台風の日も
毎日毎日乗り続けて・・・8年間!

イケダにとって
バイクより車より女の子よりも乗っかってる時間が長い乗り物の自転車。
価格が高いので躊躇してたが、さすがにそろそろ潮時だっせ。

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ガイアの夜明け

初日の出あけました、2010年!
正月って気分を味わうガラじゃないけど、一つの区切りとして今日という日を迎えさせて頂きます。
で、区切りなわけだしBLOGを再スタートします。

さて、1月1日いえば正月恒例の初日の出登山。
結局は"脳内カメラ"改め"theカベニーズ"の3人にて。

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檸檬のころ / 豊島ミホ

超甘酸っぱい青春小説、タイトルのまんまです。
最近、この手のを読みすぎている感が否めないが、いや、これまたなかなか爽快な、そして胸を締め付けられる青春が詰まった作品!
何気ない高校生の“日常”がキラキラ光ってる。1つの高校を舞台にした短編が収められてます。全短編が非常に素晴らしい。
が、敢えて1つに絞るとやはり「レモンとルパン」。昔を引きずっている男と、次に進もうとする彼女。二人とも良い感じだし元の鞘に収まるもんだと思って読んでたのに・・・まさかの展開!正直、見事なクロスカウンターでした。心臓から血が出ると思った。いや、半年前に読んでたら即死だったかもしれない。いやぁ、泣けた。
『特別なことは何もなかったはずなのに、 後から振り返ると懐かしくて貴重な思い出になっている』。あぁ、青春、青春したいですね。
★★★★★★★☆☆☆ 7本 (完読 2009.09.23)

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海の底 / 有川浩

有川浩のお得意分野、自衛官シリーズの『海の底』。
図書館戦争』のあまりの衝撃から遠ざけていたものの、やはり面白い!
空の中』の方が面白いのは否めないが、十分に魅せつけてくれる。言うならば『踊る大走査線』+『ジョーズ』、そして勿論のことながら『萌え』がたまらん!!
本当にベタでベタな展開である。性格が対照的な成績は優秀ながら問題児の2人&権力に屈せずに指揮をとる優秀な上司が挑む未確認生物との闘い。そして事件を通して成長する子供達と恋心。いやー、ベタ過ぎです。。否、ベタって最高!と思わせるところが魅力的!
SF的でありえないながらも、背景はスゴイ勉強されているようで自衛官の生活までもリアルに描写されているのが、妙に感心。。そんなリアルなパニック小説に、これほどの『萌え』のスパイスを振りかけられたら、ひとたまりもありません。騙されたと思って読んでくれ、『萌え』るから!!
★★★★★★★★★ 9本 (完読 2009.09.21)

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