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2009年下半期幸せ一人生活

さて、白浜も終わり火照った身体を労わる為に珍しくも有休を取得したイケダ。
せっかくの休みなので買い物にでも出かけようかとも考えたが、最近浪費が激しい、かつボーナス消失事件と度重なるハプニングで財布の中が寂しい今日この頃。
2009年内に目標としていた貯金金額に遠く届きそうにないので、
ここいらで下方修正を行おうと試み、休日を潰すことにした。

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つづき

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RISING SUN ROCK 09 VOL.5

結局この1ヶ月はほぼ進捗なしだったので、特にこれといって書くことがなかった。
1ヶ月の間に何組かのアーティストが発表されたにもかかわらず、
チケットの売れ行きはストップ。
個人的には近年稀に見る豪華メンツなのだが・・・2006年もピークに夏フェスに陰りが見え始めたというのは本当なのだろう。
さて、そんなわけで余ってしまったチケット3枚の転売が困難極まり、
かなり財布と胸が苦しいココ最近。

追い討ちをかける様にここにきてまさかの失態をしていたことに今日気がついた!!

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つづき

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ララピポ / 奥田英朗

なんというか人間の底辺?下流?のような物語。
短編6話が1つの物語につながるというスタイル。その6話全ての登場人物が、まぁー、醜いこと!!
タイトルの「ララピポ」って響きでは明るい話が続きそうなものの、じめじめとした暗い話が続き、まったくもって救いがない!しかし、どこか不思議な魅力があり、読んでしまう。“怖いもの見たさ”というのが的確かな?
伊良部シリーズと違い、基本的に下のお話が多い。下流文学とうたっているだけあって、ページをめくる度にエロい単語が入ってくる。だからといってエロいのはあくまでエッセンスであり、その欲望に忠実な人物達の人間模様に注目。不思議と生きる意味って何だろうって考えてしまう。
ちなみに短編それぞれのタイトルは音楽好きにはたまらない。
★★★★★★☆☆☆☆ 6本 (完読 2009.06.30)

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白浜ビーチフット'09 vol.4

白浜無事に白浜ビーチフット終わり!!
こんがりと焼けてしまいましたイケダ 25歳 SEです。
年々日焼け対策に力を入れているものの、白浜の紫外線を完全に防ぐ術はないようで、特に足の甲が焼けてしまったのが今年の最大の反省点である。
さて、日記は後で書くとして先にまとめだけやっときたい。

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つづき

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卒業―雪月花殺人ゲーム / 東野圭吾

加賀恭一郎の原点。
現在、7作目へと突入した加賀恭一郎シリーズ1作目。
心優しき刑事加賀の大学生のときの物語である。これは今から20年も前に書かれた作品で、東野氏にとっても長編2作目となる1冊。
今の東野氏の作品に比べると見劣りするものの、これを30歳にもならぬ人間が書いたと思うと自分があまりにも小さく感じてしまうのでショックである。
設定自体は割とよくあるものだし、真剣に考えたところでトリックを見抜くことは不可能だが、作品の面白みはそこにあるのではなく、動機にこそこの作品の面白みがある。これは今の東野氏の作品にも言えること。
動機を紐解くにつれ、タイトル「卒業」の重さを感じることが出来る。
殺人といった重苦しい中にも、青春が入り込んでいて、そこから自分の卒業を感じずにはいられない。卒業って何なんだろう・・・。
★★★★★★☆☆☆☆ 6本 (完読 2009.06.29)

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六月度男塾会合

焼肉01藤岡塾長率いる男塾、六月度会合が焼肉屋にて行われた。
非常に大盛り上がりで収穫のあった会合である。

前回の反省を活かしたオーダーだったが、
まさか人選のオーダーに問題があろうとは・・・。

が、それを差し置いてもゲストの女子が可愛かったので良しである!笑顔がキューティー!

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白浜ビーチフット'09 vol.3

白浜Tシャツ明日仕事が終われば飲み会。
そして寝て目が覚めれば白浜。
“マズイ!Tシャツが出来ていない!!”
あれほど早くから準備をしていたにもかかわらず
驚くほどの体たらくぶりに自分自身でガッカリだ。

結局、タイムリミットにてデザインもそこそこに
Tシャツ作成に精を出した1日であった。
 

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七回死んだ男 / 西澤保彦

非常に面白い、タイムトラベル+ミステリー!
ミステリーものって、当たり前なんだけど無茶苦茶なことしたらダメじゃないですか?SFみたいに空を飛べたり、念力でモノを動かせたりとか・・・。そんなことをしたら成り立たなくなるわけだからダメなんですよ。
ただ、この作品、『時間跳躍』ものです、はい。主人公である久太郎の体質故、時間を9回も巻き戻せます。主人公だけ時間のループができます。
その時間をループする体質を利用して祖父の殺害を阻止しようと頑張るのだが、・・・どうやっても殺されてしまう!!限られたループの中で幾度も行動の変化を試みるが失敗に次ぐ失敗。なぜなんだ??
タイムトラベルとミステリーを合体させたにもかかわらず、論理が破綻せずに物語が進んでいくところは作者の文才と感じられます。タイトルは暗めですが、コメディー感覚で読めちゃうオススメの1冊です。
★★★★★★★★☆☆ 8本 (完読 2009.06.24)

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ビックマネー2009

ビックマネーいよいよボーナス!
一応は昇級もしたし、ドンと待ちに待った今日この日!

ただ、仕事終わって帰宅したら机の上に封筒がおいてあって・・・

我が家のシステムでは、机の上に封筒が置かれた場合、速やかにその封筒に指定された金額を包み、世帯主に贈呈しなければならない!

封筒の表には 『40万』  って書かれてた
度肝を抜かれたとはまさにこのこと・・・。 さらば、ボーナス・・・。

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イン・ザ・プール / 奥田英朗

精神科 伊良部シリーズ第1弾!
先に第2弾の「空中ブランコ」を読み終えていて、順番が逆になってしまったが、短編なのでとくに気にせずに楽しむことが出来た。ただ、なぜか伊良部のキャラが「空中ブランコ」よりもおとなしい気がした・・・。が、それでも名医なのには変わりない!?
あいかわらず、伊良部の元には精神を病んだ病人がやってきて、奇想天外で痛快な解決方法で回復させていくという物語。現代日本人に欠けているであろうものをもって病人を接する伊良部が魅力的!“欠けているもの”・・・それは、自分の中にもある欲望だけど、社会によって抑えている部分からなのかもしれない。
自分と照らし合わして読み進めることで、気持ちが軽くなる。テンポも良くて嫌味もなく爽快に読み終える作品です。
★★★★★★★☆☆☆ 7本 (完読 2009.06.20)

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哲学的な何か、あと科学とか / 飲茶

真面目にふざけた本です。
真面目に勉強したい人にはオススメできないけど、学ぶことを楽しみたいだけの人にはオススメの1冊。
イケダは量子力学について知りたかったので、とっかかりとして読むことにした。これに書いていることを全て信じると物理学をバカにしてることになりそうだけど、考え方は非常に面白い。物理学と哲学を紐付けるにはもってこいです。
もとネタはHPなので、本の構成がBLOGのような口調になってるが、これが難しい言葉を使っていないので、すんなりと理解することが出来る。学ぶということは、このように楽しむことなのだと実感。
「クオリア」「哲学的ゾンビ」「脳分割問題」と脳科学についても書かれていて、思わぬ内容に熟読した。
考える=哲学=面白すぎる!!
★★★★★★★★☆☆ 8本 (完読 2009.06.20)


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送って別れて会いましょう

たまて箱かれこれ1ヶ月程前に書いたように同期の女子が旦那を追っかけて東京に転勤するってことで送別会&結婚祝賀会をした。
で、仲良かったしってことでガラにもなく幹事やってみたりね♪
で、送別会の幹事だからってことでプレゼント買ってみたりね♪

ただ何が欲しいかわかんないから直接電話で聞いてみたら
「フードプロセッサーが欲しい」だって。

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つづき

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白夜行 / 東野圭吾

総804ページの長編傑作、白夜行。
出張の行きと帰りの計8時間程度で読み終えた長編、そして傑作。
特筆すべきはやはり亮司と雪穂の心理描写が一切ないこと。
二人を取り巻く数多くの人たちの視点で物語は展開していく。数々の事件が繰り広げられ、しかし、その背後に何があるのかは憶測でしかない。
点々としていた物語が1本の線につながって行く様は圧巻。二人は何を目指したのか?二人はなぜ犯罪を起こすのか?二人は本当に関係があったのか??
全ての答えは読者の心にのみあるというカタチで、読み終えた後にも全てを悟ることは出来ない。想像を掻き立てられ、余韻に浸ってしまう。「秘すれば花なり」、全てを知ることが出来ないことがこの作品を美しくさせている。
二人の19年間という途方も長い物語。こういった作品も存在します。
★★★★★★★★★ 9本 (完読 2009.06.19)

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餃子の女神

ギョーザ像どもども。
7時20分に加古川を出発して、11時58分に栃木県は宇都宮に到着。
先輩が異様にしつこく「餃子の像はどこや!?」て言うはるので駅前を散策して発見しました、餃子の像。像の説明は以下の通り。
 “餃子の皮でビーナスをくるんで・・・”

センス悪っ!! ビーナスくっさっ!!
ちなみに宇都宮の夜は、客よりキャッチの方が多かった。

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白浜ビーチフット'09 vol.2

白浜Tシャツふと気がつくとすでに白浜大会10日前。
「やべぇ!まったく運動やってねぇ!」
「やべぇ!配車もTシャツもまだやってねぇ!」
てのが現状。あぁ、Tシャツ作成がしんどい・・・。

そんなわけでサンプル的なものだけ、急いで作成。
経験と閃きだけながら、イケテいると自画自賛!
これだとベストドレッサー賞いけるんじゃね!?

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