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君にじゃがりこ

君は明太子福岡義巻から九州土産のじゃがりこ明太子味を頂いた。
明太子は不思議だ。語源が韓国語というのも驚きである。

意外なことにイケダは九州に行ったことがない。
その直前の下関止まりだ。一度は九州旅行をしてみたいと思う。

ちなみに明太子は大嫌いだ。

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空中ブランコ / 奥田英朗

精神科 伊良部シリーズ第2弾!
第1部のインザプールは映画でしか見てないのに、友人に進められて第2部から読んでみた。「え、普通に面白いじゃん!」でございます。
映画の印象があったのだが(映画は映画でかなり面白い)、小説の伊良部は伊良部でかなりぶっ飛んでいる。普通に声だして笑えちゃう。
サーカス団員、医者、作家、野球選手・・・とそれぞれの悩みをもった人間が伊良部を訪れる4編収録。悩み事=心の病はホントに誰でも持っているようなことなのに、それに対する伊良部の治療が痛快!!精神科医の話っていうと少し身構えちゃうけど、全くそんなことない!一気に読めて、読み終わった後は爽快!
ここ1年ほど自分も精神が弱ってたけど、結局のところ自分自身の病は自分が一番わかってるってこと。なんだか心が軽くなりました。
(古本で買ったので新品で買い直します、はい)
★★★★★★★★☆☆ 8本 (完読 2009.06.14)

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10g×365日

健康診断1年に1回の健康診断。すげー健康体に見えるイケダ。

昨年:62.5kg → 今年:58.5kg

昨年は「細い人が好き」って言われてダイエットしてました。
今年は「あなたが嫌い」と言われて痩せました。

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教育とは!

サブジョブ友人にPCの修理を依頼されました。
もともとは結婚式のVTR作成手伝ってただけなのに、どんどんと依頼内容のレベルが上がってきているような・・・。
今回の依頼内容は「PCの反応が鈍いので早くして欲しい!」とのこと。
確認してみると、今まで一度も整理した形跡がなく不要データも山盛りあったから、そりゃ、限界だなって話。むしろこれで普通に作業してたことに感服だわ。
そんなPCを目の前にして感じたことが1点。
 「なんで直さなかったの!!??」

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つづき

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自分に甘く、自分に臭く

ご褒美そういえば、先週の金曜日、昼飯を『きりしま』にて頂いた。
無論勤務中に電話をかけ予約を済ませておいた。
「12時10分ごろに行きますんで・・・はい、はい・・・えっと、じゃロース御膳?・・・あ、それで!・・はい、はい、じゃお願いします!」
チャイムが鳴ると同時に外に駆け出し、ジャスト12時10分に到着。
店内に入ると、ど真ん中の席にロースカツが並べられていた。
10歳上の先輩曰く
「でかいプロジェクトが終わった時にご褒美に食べに行くんや。」
とのこと。

すいません。イケダ、無論のこと何の褒美でもないです。でも食べました。
美味いものは美味い。しかし高い。そして、眠い。午後からコーヒー飲み過ぎて屁が臭かった。

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怪笑小説 / 東野圭吾

東野圭吾、●笑小説3部作の第1作目。
いつものミステリー作家の顔としてではなく、完全に違う顔をもった東野氏が「笑い」について追求した作品。ミステリ狂からすると、あまりにも変貌した様にショックを受けるかもしれない・・・。
笑いといっても爆笑できるようなものではなく、いわゆる『可笑しい』といわれるもの。読んでいる最中、頭の中には“世にも奇妙な物語”のメロディーが流れてました。つまり、“世にも~”の文庫版と思えば問題なし。
9編が収められており、全てにおいて世間を皮肉した、それでいて毒すぎでもない加減で笑いに昇華させてます。あれだけ論理的なミステリを数々世に出されておきながら、こういった作品も書けるとは・・・感服ですネ。
あとがきの東野氏の言葉が妙に印象に残ったので+★1つ。

★★★★★★☆☆☆☆ 6本 (完読 2009.06.08)

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風に舞い上がるビニールシート / 森絵都

直木賞受賞作品。短編6編からなる1冊。
まず「勉強してるなぁ!」ってのが感じ取れた。表題の作品は勿論のことながら、全く違うジャンルの話6編全てにおいて物語の背景がしっかりしてます。今まで読んできた作品とは深さが違ったように感じた。
色々と主張するところが違うけど、共通して言えるのは主人公の強さ。それぞれの物語で主人公の心理面が細やかに描写されてて、それぞれの個性ってのがしっかりと伝わってくる。そんな理由で、読む人によって感情移入する話が変わってくると思われる。
イケダが順位をつけると「犬の散歩」「ジェネレーションX」「風に舞う~」ですね。ただ、この3編が抜きん出てるわけでなく6編とも拮抗して良い!ミステリーな話から笑っちまう話、そして涙が出る話と、この1冊で色々と楽しめちゃいます。どれをとっても長編に出来てしまう珠玉の作品。自分にとって何が大事なのかを考えちゃいます。
★★★★★★★★★ 9本 (完読 2009.06.07)

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進化しすぎた脳 / 池谷裕二

帯びに『しびれるくらいにおもしろい!』と書いてある。
そんな甘っちょろいもんじゃない。半端なくおもしろすぎ。
全く科学に無関係な人でも平易な説明で理解しやすく、留まることなく知識が入ってくる知的爽快感。著者自ら「高校の頃にこんな講義を受けていたら人生が変わった」と言っているが、全然今からでも人生が変わる1冊。
講義形式で脳科学の観点から「意識」について考えていく。では、「意識」とは?「意識」はどこからやってくるのか??
1回読んだだけでは、凡人の僕には全部把握するのは不可能。しかし、1つ1つの情報が脳をしびれさせること間違いなし!日常生活で感じるレベルのものから最先端のレベルまで脳について知ることが出来る。これほどワクワクしながら読めた本なんて今までなかった。
間違いなく「読んでおかなければならない本」です。
★★★★★★★★★★ 10本 (完読 2009.06.06)

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さいえんす? / 東野圭吾

今回は小説ではなく、東野圭吾さんのエッセイ。
薄っぺらい本ですが、「東野さんって普段何考えてんだろ?」って素朴な疑問から手にとった作品。
実際、中身は至って普通のエッセイ。ただ、徹底的に合理性・論理性・整合性を重んじている箇所が随所にみてとれた。イケダが東野作品を読むのは、この論理的な考え方に心惹かれるところがあったから。さすが元エンジニア。文系から理系にいったイケダも共感できるところが多い。
28コからなるエッセイには、科学の話題の他にも野球界やダイエット、(なぜか興味がわいた)出版関係の話など多種多様な話が入ってる。よく考えると、イケダがBLOGを書くという行為は、こういったエッセイのようなものにしたいのかな?と感じた。
ま、ヒマつぶし程度に読むのが一番。
★★★★☆☆☆☆☆☆ 4本 (完読 2009.06.06)

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THE ACTION / YOUR SONG IS GOOD

RSR'09出演 サイトウジュン率いるYSIG!
FRUITYとSCHOOL JAKETSという高速メロディーを奏でるバンドが合体して産まれたYSIGが世に出て早10年。インストバンドとしてデビューして、近年はウタものも増えてきて、いよいよ人気爆発!当たり前っちゃ当たり前!これほど陽気な音楽を聞かせてくれるバンドは日本には少ない。スカ&レゲイ&ロック&パンクと沢山の要素を盛り込んで押し寄せてくる音は非常に心地いい。メンバーの年齢もいつの間にやら●●歳に達し、場数を踏んだだけあって自分達の音楽が出来ている。
そしてライブは必見!異様な興奮に包まれる!いつだったかサイトウジュンとヒダカ(BEAT CRUSADERS)がアンコールに応えて即席で2曲プレイ!あのときのSTAND BY MEは素晴らしかったねぇ。年を重ねて渋みが出てきたハッチャケバンド!
★★★★★★★★☆☆ 8音

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白浜ビーチフット'09 vol.1

白浜ビーチフット'09 vol.1あと3週間で白浜ビーチフットボール2009です。
しみじみと感じるね、1年早いわぁって。

なんだろね、毎年参加してることもあって、白浜には沢山の思い出があるわけ。でも不思議なのは白浜で遊んだこと以外にも色んな思い出があること。

2年前は同期との最後の飲み会をして、
色々あってそこから一度も話さなくなった人がいてたり、
3年前は白浜をキッカケにBLOGを書き始めたり・・・。むにゃむにゃ。

ある種一つの区切りとして記憶に残ってる部分が多い。
そんな白浜ビーチフットボール、数えると今年で5回目の参加。

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つづき

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雨上がりの走馬灯

イタイ!痛いの嫌いじゃないけど・・・こりゃ、痛い。
画像は左手の傷。そして右手、右ひじ、右肩も。
擦り切れまして、痛いです。

会社からの帰宅中、約1年ぶりに自転車でぶっ飛びまして、はい。
えっと、車道にぶっ飛びまして車が目の前でとまって一命をとりとめた次第です。
正面から車が来てるの見えた瞬間、人生スローモーション。
最後に頭に浮かんできた映像は・・・内緒っス!

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海馬―脳は疲れない / 池谷 裕二

脳の海馬について脳科学者の池谷さんと糸井さんの対談模様を1冊に。
まず一言、「糸井さんしゃべりすぎ!!」
この本を読む人にとって何が楽しみかというと、池谷さんのお話なわけですよね?それを完全に糸井さんのしゃべくりが邪魔してくれます。話が抽象的になって、深いところまで話がいかない!!ちょっと残念!
けど、会話形式なので「あ、そういう考え方もあるのか!」と感心させられる部分もあります。今までに池谷さんの著書を読んだことがある方は、少し刺激が少ないかもしれませんが、気軽に読むならこの本だけでも十分かもしれません。むしろ、日常生活に消化できるような内容ばかしなので、気楽に読むと楽しいかも。
イケダは知識の整理が出来たし、生きるってことの方法を教えていただいた気がします。印象的だったのは、神様を信じる部分が脳にあるってこと!人間賛歌!
★★★★★☆☆☆☆☆ 5本 (完読 2009.06.02)

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左右非対称

アシンメトリー「髪伸びたな!」会う人会う人に言われ続けて早2ヶ月。

この2ヶ月で一生分はこの台詞を耳にした。
もうお腹いっぱいの満腹状態である。

イケダの髪型についてのコメントランキング堂々1位を記録していた
 「前髪に土ついてるで?」(2003年)
を抜き去り、単独1位に躍り出たのである。

まさに6年ぶりの快挙。6年ぶりにテレビ復帰した安西ひろ子クラスだ。

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つづき

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後悔

今から2年前。2007年5月最終の日曜日。
今思うと、この日がひとつの分岐点だっとと考えられる。
いや、これは紛れもない事実。

時間とは継続しているものなので、一瞬一瞬、この瞬間ですら分岐点と考えることもできる。
が、今日の僕を形成している点を指して言えば、2007年5月最終の日曜日は分岐点だった。

あれから、早いもので2年。

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つづき

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